AngularJSのウォッチャーを調査するためのChrome拡張機能、Ryan Oglesbyから。
AngularJS インスペクター・ウォッチャー拡張機能は、Angular アプリの任意の要素に存在するウォッチャーの数を表示する簡単なツールです。アプリのダイジェスト・サイクルのパフォーマンスの問題がどこにあるかを特定するのに役立ちます。この拡張機能は、デバッグ情報が有効になっている AngularJS アプリ用です。
この拡張機能を使用するには、AngularJS アプリケーションのオプションでデバッグオプションを有効にする必要があります。拡張機能をインストールした後、ホバーしている要素のウォッチャー数が表示されます。右側にある要素を再度クリックすると、アプリ内のすべての要素のウォッチャーが表示されます。拡張機能は、ページ上の要素数も表示します。
トラブルシューティング
AngularJS アプリケーションでない場合、アドレスバーにページアクションアイコンが表示されません。これは、拡張機能が AngularJS が実行されている Web ページにしか意味がないためです。